REFORM COLUMN

【2025年】トイレ・キッチン・お風呂のトレンド設備とは?人気のオプション機能を紹介!

2026.01.18

住宅設備の進化は目覚ましく、特にトイレ・キッチン・お風呂といった水回り設備は、毎年新しい機能やデザインが登場しています。2025年の水回り設備は、省エネ性能の向上、IoT技術の活用、健康・衛生面への配慮など、さらに快適で機能的な進化を遂げています。

最新設備には、日々の家事負担を軽減する自動化機能や、光熱費を削減する省エネ技術、家族の健康を守る除菌・清潔機能など、暮らしを豊かにする工夫が満載です。

この記事では、2025年におけるトイレ・キッチン・お風呂の最新トレンドと注目機能、さらに最新設備を導入した場合の費用相場まで詳しく解説します。水回りリフォームを検討している方は、ぜひ最後までご覧ください!

2025年トイレの最新トレンドと注目機能

2025年のトイレ設備は、清潔性・利便性・省エネ性能が大きく進化しており、日々の暮らしをより快適にする機能が充実しています。特にタンクレストイレの人気が高まっており、デザイン性と機能性を兼ね備えたモデルが注目を集めています。

タンクレストイレでスッキリ空間を実現

2025年最大のトレンドは、タンクレストイレの普及です。TOTOのネオレストシリーズやパナソニックのアラウーノシリーズなど、便器・便座・タンクが一体化したデザインが人気を集めています。

凹凸が少ないフォルムは掃除がしやすく、トイレ空間を広く見せるのにも効果的です。特に狭い空間でも圧迫感を感じさせないスッキリとしたデザインが、リフォーム市場で高い支持を得ています。

参照:ネオレストLS・AS・RS | トイレ(ウォシュレット・温水洗浄便座・便座・便器・トイレ収納) | 商品情報 | TOTO株式会社

タンクレストイレ | Panasonic

自動洗浄機能で手間いらずの清潔さ

便座から立ち上がると自動で水が流れる自動洗浄機能は、2025年のトイレで標準装備となりつつあります。流し忘れを防ぐだけでなく、レバーやボタンに触れる必要がないため衛生的です。

TOTOやLIXILの製品では、着座時間によって大小の水量を自動判断する機能も搭載されており、節水効果も期待できます。特に小さなお子さまや高齢者がいるご家庭では、使いやすさの面で大きなメリットがあります。

参照:自動洗浄大便器

LIXIL | リフォーム | いまどきのリフォーム | トイレ編 | さわらず開閉、さわらず流せる

除菌・脱臭機能で清潔を保つ

2025年のトイレで特に注目されているのが、除菌・脱臭機能の進化です。TOTOの「きれい除菌水」は、使用前後に便器内にミストを自動で噴霧し、汚れの付着を防ぎます。

パナソニックのアラウーノシリーズでは、オゾン水による自動除菌機能を搭載しており、薬品を使わずに除菌できるため環境にも優しい設計です。

また、シャープのプラズマクラスターイオン技術を採用した機種では、便器内だけでなくトイレ空間全体の浮遊カビ菌や付着菌を除菌する「鉢内除菌」機能が人気です。脱臭機能も強化されており、使用中のニオイを素早く除去してくれます。

参照:プラズマクラスターの原理 | プラズマクラスター技術:シャープ

フチなし形状とコーティングでお掃除ラクラク

便器のフチをなくした「フチなし形状」は、2025年のトイレのスタンダードです。従来はフチ裏に汚れが溜まりやすかったのですが、フチをなくすことでサッとひと拭きするだけで掃除が完了します。

さらに、TOTOの「セフィオンテクト」やLIXILの「アクアセラミック」など、特殊なガラス層コーティングを施した便器は、水アカや汚物が付きにくく落ちやすい構造になっています。これらの技術により、日々の掃除の手間が大幅に軽減され、長期間にわたって清潔な状態を保ちやすくなっているのが特徴です。

参照:セフィオンテクトの開発ストーリー | キャンペーン | 知る・楽しむ | TOTO株式会社

素材のチカラで毎日をより快適に アクアセラミック | LIXIL | INAXブランドサイト

2025年キッチンの最新トレンドと注目設備

2025年のキッチン設備は、家事の効率化と衛生面の向上を実現する機能が大きく進化しています。特に共働き世帯の増加に伴い、時短につながる設備や自動化機能が注目を集めています。

タッチレス水栓で衛生的な調理環境を

キッチンで特に人気が高まっているのが、タッチレス水栓です。センサーに手をかざすだけで吐水・止水ができるため、調理中に肉や魚を触った手でレバーを汚すことがありません。

LIXILのナビッシュやパナソニックのセンサー水栓など、各メーカーから高性能なモデルが登場しています。特に最新モデルでは、吐水口の下に洗い物があるとセンサーが感知して自動吐水する「ハンズフリー機能」を搭載した製品も増えており、手が塞がっている状態でも水を出せる利便性が評価されています。

節水効果も高く、手洗いと比較して約50%の節水が可能で、年間3,000円以上の水道代節約につながるのも魅力です。

参照:LIXIL | 水栓金具 | ナビッシュ(非接触水栓・タッチレス水栓)

センサー水栓| システムキッチン | 住まいの設備と建材 | Panasonic

深型ビルトイン食洗機で家事負担を大幅軽減

2025年のキッチンリフォームで特に人気なのが、深型(ディープタイプ)のビルトイン食洗機です。容量約60リットルで一度に47〜48点の食器が洗える大容量が特徴で、浅型と比較して約1.5倍の収納力があります。

パナソニックの深型食洗機は「ムービングラックプラス」を搭載しており、食器や調理器具の種類に合わせてラックのスタイルを変更できるため、大皿やフライパンも効率よく収納可能です。また「3Dプラネットアーム洗浄」により立体的に洗浄水を噴射し、汚れをすみずみまで洗い流します。

リンナイからはフロントオープンタイプも展開されており、約8人分56点の食器を洗える超大容量モデルとして注目を集めています。

参照:ムービングラック プラス | ビルトイン食器洗い乾燥機(K9シリーズ) | Panasonic

フロントオープン食洗機 – Rinnai Dishwasher – リンナイ

IoT技術でスマート化するキッチン

2025年はキッチンのスマート化も大きなトレンドです。音声操作や自動調理、スマホ連携など、IoT技術によって家事の効率化だけでなく暮らしの質まで向上する時代になっています。

特に、レンジフードとコンロが連動して自動で換気量を調整する機能や、スマホアプリで外出先から調理家電を操作できる機能など、テクノロジーを活用した便利な設備が充実してきたのが特徴です。これにより、忙しい共働き世帯でも効率的に調理ができる環境が整いつつあります。

お手入れしやすいシンクとワークトップ

清潔さを保ちやすい素材選びも2025年のトレンドです。LIXILの「セラミックトップ」やクリナップの「ステンレスキャビネット」など、汚れが付きにくく傷に強い素材が人気を集めています。

特にステンレスは抗菌性が高く、衛生的なキッチン環境を保ちやすいため、根強い支持がある人気素材です。シンクについても継ぎ目のないシームレス加工や、水アカが付きにくいコーティングを施した製品が増えており、日々のお手入れの負担を軽減してくれます。

参照:リシェル:ワークトップ – キッチン

システムキッチン│ステンレスへのこだわり

2025年お風呂の最新トレンドと注目機能

2025年のお風呂設備は、掃除の手間を軽減する機能と、保温性能の向上が大きなトレンドになっています。特に共働き世帯や高齢者のいるご家庭で、日々のお手入れが楽になる設備が高い支持を集めています。

リラックス機能で極上のバスタイムを

癒やしの機能も充実しています。TOTOの最上位モデル「シンラ」には、肩周りにお湯が流れる「肩楽湯」や腰を温める「腰楽湯」が搭載されており、まるでスパのようなバスタイムを自宅で楽しめます。

LIXILの「スパージュ」には「肩湯」や「打たせ湯」機能があり、一日の疲れを癒すのに最適です。また、パナソニックのミストサウナは約40℃の霧状ミストで体を芯から温め、高温サウナが苦手な方でも楽しめる健康機能として人気を集めています。

浴室オーディオやテレビを設置できるモデルもあり、バスタイムがエンタメ空間に変わります。

参照:シンラ(戸建住宅向け) | 浴室・お風呂・ユニットバス | 商品情報 | TOTO株式会社

LIXIL | 浴室 | スパージュ

FY-28US3 品番詳細 – Vカタ/VAソリューションカタログ – Panasonic

浴槽・床の自動洗浄機能で掃除から解放

2025年のお風呂で最も注目されているのが、浴槽と床の自動洗浄機能です。

TOTOの「おそうじ浴槽」やLIXILの「お掃除浴槽」は、ボタンを押すだけで浴槽底面のノズルから洗剤とお湯を自動噴射し、湯アカや皮脂汚れをしっかり洗浄してくれます。洗浄から排水、すすぎまでを約7分で完了し、1回あたりの費用は約20円と経済的です。

さらにTOTOの「床ワイパー洗浄」は、床まで自動で洗浄・除菌してくれる画期的な機能で、きれい除菌水を使用してカビやピンク汚れの発生を抑制します。入浴後にボタンひとつで床全面を板状ワイパー水流が洗い流し、腰をかがめる必要がなくなるため、体力的な負担も大幅に軽減できます。

参照:浴室(お風呂):システムバスルームシンラ(戸建て):おそうじ浴槽

LIXIL | 浴室 | スパージュ | 機能 | キレイ・ラク

浴室(お風呂):システムバスルームシンラ(戸建て):床ワイパー洗浄(きれい除菌水)

魔法びん浴槽で省エネと快適さを両立

保温性能の高い「魔法びん浴槽」も2025年の大きなトレンドです。

TOTOの魔法びん浴槽は、浴槽のまわりを断熱材でカバーすることで、お湯はり4時間後でも温度低下は2.5℃以内に抑えられます。家族の入浴時間がバラバラでも追い焚きの回数が減り、光熱費の大幅な節約につながります。

LIXILの「サーモバスS」やパナソニックの高断熱浴槽も同様の保温効果があり、帰宅が遅い家族でも温かいお風呂に入れるのが魅力です。冬場でも快適な入浴ができ、エコな暮らしを実現できます。

参照:サザナ | 浴室・お風呂・ユニットバス | 商品情報 | TOTO株式会社

LIXIL | 浴室 | 比べて・選べるバスルーム | アイテム/機能 | サーモバスS

バスルーム:保温浴槽Ⅱ

お掃除ラクラク床で清潔さを保つ

床材の進化も2025年のトレンドです。

TOTOの「ほっカラリ床」は、水はけが良く乾きやすい構造で、カビの発生を抑えます。床の内側に柔らかいクッションを内蔵しているため、冬場でもヒヤッとせず、足元の衝撃も吸収してくれます。また、皮脂汚れが落としやすい特殊加工が施されており、日々のお手入れが格段に楽になると評判です。

LIXILの「キレイサーモフロア」も、特殊な表面処理加工により皮脂汚れがつきにくく落ちやすい構造になっており、スポンジが溝の奥まで届く設計で掃除の手間を軽減します。

参照:ほっカラリ床|TOTO

LIXIL | 浴室 | 比べて・選べるバスルーム | アイテム/機能 | キレイサーモフロア

まとめ|最新設備の水回りリフォームは専門業者に相談を

2025年の水回り設備は、自動洗浄機能や保温性能、タッチレス操作など、日々の家事負担を軽減し快適な暮らしを実現する機能が大幅に進化しています。トイレの自動洗浄や除菌機能、キッチンのタッチレス水栓と深型食洗機、お風呂の魔法びん浴槽と床洗浄機能など、最新設備を導入することで毎日の掃除の手間が減り、光熱費の節約にもつながります。

しかし、これらの最新設備を導入する際には、既存の配管状況や設置スペース、電源の確保など、専門的な知識が必要です。また、設備のグレードや機能によって費用も大きく変動するため、予算に合わせた最適なプランニングが重要です。

名古屋市を拠点にリフォームを手がけるニノス株式会社では、水回りリフォームにも豊富な実績があり、お客様のライフスタイルやご予算に合わせた最適なプランをご提案いたします。最新設備の特徴を熟知したスタッフが、設備選びから施工まで丁寧にサポートいたしますので、安心してお任せいただけます。

水回りリフォームをご検討の際は、ぜひ一度ニノスにご相談ください。